こんにちは、ipadを800日以上毎日使い続けているチルミニアです!
アップルペンシルを使ったことがある人なら分かると思いますが、アップルペンシルって凹凸がなくて転がりやすいからかなり無くしやすいですよね。
僕は2年以上使い続けて2回も無くしました。
アップルペンシルは1本1万円以上の値段なので、大学生にとっては1回無くすだけでもかなりきついですよね。
現に僕は2回無くしたせいで2回テンション下がって2回とも金銭的に結構キツキツになりました(笑)
でも2回アップルペンシルをなくしたおかげでもう二度とアップルペンシルをなくさない自信がある方法を見つけました。
今回は僕みたいな大学生を増やしたくないため、アップルペンシルを無くさない方法を紹介します。
今回はipadを持っている大学生のこういった疑問を解決します。
Contents
アップルペンシルを無くす原因
アップルペンシルを無くす原因は下の2つです。
これらを順番に説明します。
・転がりやすい
・収納場所がない
転がりやすい
アップルペンシルを無くす一番の原因は転がりやすいことですね。
アップルペンシルは凹凸がないデザインのため、机に置くだけで転がります。
凹凸がないおかげでスリムでカッコいいんですが、転がりやすいのは困りますね。
少しくらいダサくなってもいいから転がらないようにしてほしかったです。
収納場所がない
ipadにはアップルペンシルを収納する場所がありません。
なのでアップルペンシルを持ち歩く場合はipadとは別で持つ必要があります。
最初は筆箱に入れようと思ったのですが、アップルペンシルは下の画像のようにボールペンより大きいです。
このサイズだと筆箱に入らないのでアップルペンシルをバッグの小さいポケットに入れていました。
するといつの間にか無くなってしまいます。
収納場所がないといつの間にか無くなっているということになるので収納場所が欲しかったです。
アップルペンシルを無くさないペンケース
ペンケースの情報
値段:1,199円
ペンケースのデメリット
ペンケースのデメリットは下の2つです。
・ipadを置くときに浮いてしまう
・充電中はキャップを無くす可能性がある
ipadを置くときに浮いてしまう
アップルペンシルを使って文字を書くときにipadを机に置くと下の画像のようにペンケースが邪魔してipadが浮いてしまいます。
この状態だと文字が書きにくいので、ペンケースをipadから取り外す必要があります。
ペンケースはバンドが伸びるようになっているので簡単に取り外しができます。
でもアップルペンシルを使うたびにペンケースを取り外すのは少し面倒くさいですね。
充電中はキャップを無くす可能性がある
アップルペンシルを充電するときはキャップを取り外す必要があるので、充電中に無くしてしまいます。
なのでキャップはペンケース以外で対策をする必要があります。
ペンケースのメリット
ペンケースのメリットは下の5つです。
これらを順番に説明します。
・アップルペンシルを無くさない
・使っていないときはキャップを無くさない
・ipadに傷がつかない
・取り出しが簡単
・見た目がオシャレ
アップルペンシルを無くさない
ペンケースの一番のメリットはアップルペンシルを無くさないことですね。
アップルペンシルを使っていないときはペンケースに入れとけば、まず無くすことはほぼありません。
アップルペンシルだけをバッグに入れていると無くなっていることが多いので、その可能性をなくせるのは嬉しいですね。
使っていないときはキャップを無くさない
ペンケースには2種類あり、フタ付きとフタなしがあります。
フタなしはバッグに入れているときにアップルペンシルのキャップだけ取れる可能性があります。
でもフタ付きの場合はキャップもペンケースの中に収まるので、キャップが取れません。
ただ、これから紹介する商品をアップルペンシルに付ければ、カバンにしまっているときも充電中も無くさなくなるので、フタなしのペンケースでも充分です。
フタ付きだとアップルペンシルを取り出すのに面倒くさいので、フタなしの方がいいかもしれませんね。
ipadに傷がつかない
ペンケースはやわらかいゴムバンドでipadに付けるため、画面に傷がつきません。
ゴムバンドのおかげで伸縮性もあるので、ipadを締め付ける感じで付けるわけでもないため、ipadに優しいです。
ipadを大切に扱いたい人にとっては嬉しいですね。
取り出しが簡単
ペンケースを買う前はアップルペンシルを簡単に取り出せるかどうかが不安でした。
アップルペンシルがペンケースにギリギリ入るくらいの大きさだったらアップルペンシルを取り出しにくくて使うたびに面倒くさいですからね。
だけどこのペンケースはアップルペンシルを入れたときに少しのスキマがあるため、簡単に取り出せます。
かと言ってペンケースを振ってもアップルペンシルが落ちないくらいの強度はあります。
見た目がオシャレ
僕は赤色のペンケースを使っていますが、かなりオシャレですね。
素材が本革とレザーを使っており、どの色を選んでも大人っぽさが出ています。
ipadに付けることで、アクセントになって見栄えがかなり良くなります。
アップルペンシルをなくさないキャップケース
キャップケースの情報
値段:630円
キャップケースのデメリット
キャップケースのデメリットは下の1つです。
これを説明します。
・見た目がダサい
見た目がダサい
下の画像みたいにアップルペンシルにキャップケースを付けるとダサくなりますね。
アップルペンシルってスリムなデザインだからカッコいいと思うんですけどその良さをなくしてます。
キャップケースのメリット
キャップケースのメリットは下の2つです。
これらを順番に説明します。
・キャップを無くさない
・アップルペンシルが転がらない
キャップを無くさない
キャップケースさえ付ければどんな状況でもキャップを無くしません。
常にアップルペンシルとキャップが一心同体なので無くす心配がなくなりますね。
アップルペンシルが転がらない
アップルペンシルは転がりやすいデザインですが、キャップケースを付ければ転がることがなくなります。
アップルペンシルを机に置いていると転がっていつの間にか無くなったり、壊れたりすることもあるので、転がらなくなるのは嬉しいですね。
僕はキャップケースを付けていなかったときは転がって落としまくっていたのですごく不便でした。
アップルペンシルを無くさないクリップ
クリップの情報
値段:650円
クリップのデメリット
クリップのデメリットは下の1つです。
これを説明します。
・人によっては必要ない
人によっては必要ない
クリップにはアップルペンシルが転がらないという1つの良さがあります。
でも先ほど説明したキャップケースを付ければ転がらないし、キャップも無くさないからキャップケースの方が便利なんですよね。
クリップだけ付けてもキャップはなくすからアップルペンシルが転がらないという理由でクリップを買おうと考えている人には必要ないです。
実際に僕もキャップケースを買ってからはせっかく買ったクリップを使うことはなくなりました。
クリップのメリット
クリップのメリットは下の3つです。
これらを順番に説明します。
・ポケットに付けられる
・見た目がカッコいい
・アップルペンシルが転がらない
ポケットに付けられる
クリップをポケットに引っかけることで、ボールペンみたいにポケットに付けられます。
どんなときもipadを持ち歩いていていつでもアップルペンシルを使いたいという人には嬉しいですね。
ipad miniはサイズが小さくてポケットによってはipad miniが入るため、ipad miniとの組み合わせがオススメです。
見た目がカッコいい
白がメインのアップルペンシルに銀色のクリップが加わることで、アクセントになってカッコいいですね。
色もクリップが目立ちすぎているわけでもないからどの場面でも付けていられますね。
アップルペンシルが転がらない
キャップケースと同じ理由でクリップを付ければ、アップルペンシルが転がりません。
無くすことがなくなりますね。
でもキャップケースを付ければクリップを付けなくても転がらないので、あまり大きなメリットではないです。
アップルペンシルを無くさないためには今まで紹介した商品が絶対に必要
今回紹介した商品がオススメですね。
今は紹介したペンケースとキャップケースの2つを使っています。
この2つの商品を買ってから1年くらい経ちますが、アップルペンシルを無くしたことも見失ったこともありません。
もう二度と無くすとは思いませんが、もしまた無くしたらまた新しい対策を考えます。