こんにちは、ipadを800日以上毎日使い続けているチルミニアです!
アップルペンシルは高性能なスタイラスペンのため、ipadと同じくらいアップルペンシルを使っています。
でもアップルペンシルはほかのスタイラスペンと比べると値段が高いですよね。
お金があまりない大学生にとっては大きな出費です。
なので、今回はipadにアップルペンシルは必要なのか書いていきます。
今回は大学生のこういった疑問を解決していきます。
Contents
アップルペンシルの使い道
まずはアップルペンシルの使い道を書いていきます。
アップルペンシルの使い道は下の3つです。
これらを順番に説明します。
・勉強
・仕事
・イラストを描く
勉強
アップルペンシルを使った勉強は主に授業のノートを取ったりなどですね。
アップルペンシルは書き心地が良いしシャーペンより圧倒的にノートを取りやすいです。
そのため、アップルペンシルを買ったらシャーペンには戻れなくなってしまいます。
実際、僕はアップルペンシルを買ってからシャーペンは使う機会がかなり減りました。
仕事
アップルペンシルは値段が高いので、せっかく買ったなら就職しても使いたいですよね。
カッコいいし。
社会人は大学生よりアップルペンシルを使う機会は減りますが、仕事の会議で使えます。
イラストを描く
僕は前まで紙でイラストを描いていましたが、アップルペンシルを買ってからは紙でイラストを描くことがなくなりました。
アップルペンシルは間違えたところはすぐ消せたり、正確にイラストを描けたりと便利な場面が多いです。
アップルペンシルのデメリット
アップルペンシルのデメリットは下の4つです。
これらを順番に説明します。
・ほかのスタイラスペンより高価
・なくしやすい
・充電がしにくい
・紙に書きづらくなる
ほかのスタイラスペンより高価

アップルペンシルの値段:10,800円
ほかのスタイラスペンの値段:1,000~8,000円以上
上のようにアップルペンシルが1万円を越えるのに対してスタイラスペンは安い商品だと数千円で済みます。
大学生にとってこの値段の差はかなり大きいですよね。
僕もアップルペンシルを買うかどうかすごく悩みました。
なくしやすい
アップルペンシルはデザインに凹凸部分が一切なくて転がってなくなることが多いです。
僕はこのせいでアップルペンシルを何回もなくしました。
アップルペンシルは値段が高いから1回なくすだけでもかなりの大打撃ですね。
充電がしにくい
アップルペンシルの充電がしにくいです。
下の画像のようにアップルペンシルをipadに挿して充電する必要があるのですが、充電しているときはipadを使えないし見た目がダサいしで充電しにくいです。
アップルペンシルは毎日充電する必要はないですが、それでも不便ですね。
ちなみにこの「充電がしにくい」というデメリットは2020年に発売されたipad proのみで使えるアップルペンシル第2世代では関係ありません。
ほかのipadではアップルペンシル第1世代しか使えないので、このデメリットはipad pro以外を使っている方のみに関係があります。
紙に書きづらくなる
一時期、ipadでしか文字を書かない時期があってしばらく紙に文字を書きづらくなる時期がありましたね(笑)
ipadは画面に貼るフィルムによって書き心地が変わってきます。
僕がそのとき使っていた画面フィルムは紙よりもスラスラとなめらかに書けるフィルムだったので、紙が書きづらくなりました。
今のフィルムもスラスラと書けるフィルムですが、仕事で紙に文字を書く機会が増えたので、以前よりは書きやすくなりました。
それでもipadの方が書きやすいですね。
アップルペンシルのメリット
アップルペンシルのメリットは下の6つです。
これらを順番に説明します。
・書き心地がいい
・反応が良い
・指が画面に触れても反応しない
・文字の強弱がある
・狙い通りの場所に書ける
・充電がなかなか減らない
書き心地がいい
最初はipadで書くより紙で書いた方が書き心地がいいと思っていました。
ネットでアップルペンシルの評価を見て「書きやすい!」と書かれていてもあまり信用しませんでした。
だって紙の方が書きやすいという謎の信頼があったからです。
でも実際は違いました。
アップルペンシルで文字を書いてみると、スラスラ書けることに驚きました。
紙とipadでは書き心地が違います。
ipadの方が滑らかさがあってスラスラと書けますね。
最初は書き心地の違いに違和感を持ちますが、すぐに違和感はなくなり、ipadでも文字が書きやすくなります。
反応が良い
安いスタイラスペンだと文字を書いても反応が遅くて書きづらくなります。
でもアップルペンシルは反応が良いので、書きやすいですね。
下のGIFのように全く反応に遅れずに書いた文字が入力されます。
さすがアップル製品ですね。
アップルペンシルは値段が高いだけあって性能はほかのスタイラスペンとは比べ物になりません。
指が画面に触れても反応しない
ipadに文字を書くときは指や手が画面に当たりますが、そのせいで文字が勝手に書かれることはありません。
誤反応が起きないので便利ですね。
もちろん指でスワイプしてページを移動したりなどはちゃんとできます。
文字の強弱がある
アップルペンシルでは下のGIFのように文字の強弱があります。
文字に強弱があると文字に勢いが出るので、キレイな文字になりますね。
特にイラストを描く人にとっては嬉しい機能です。
狙い通りの場所に書ける
スタイラスペンは文字が入力される場所とペン先の位置がズレることがあります。
文字がズレると画面のどこにペン先を置いて文字を書けばいいのか分かりづらいです。
でもアップルペンシルは下のGIFのようにペン先と文字が入力される場所が同じです。
このおかげでかなり書きやすいですね。
充電がなかなか減らない
アップルペンシルは充電が必要ですが、12時間使ってようやく充電がなくなります。
12時間は一見、短く感じますが1日のうちに12時間も使うことはありません。
大学の授業が1限から4限まであっても実際にノートに文字を書く時間は3時間あるかどうかでしょう。
なので充電の心配をする必要がありません。
もし充電がなくなってもほんの少し充電するだけで長時間アップルペンシルを使えるようになります。
アップルペンシルとスタイラスペンどっちを買えばいいのか
絶対にアップルペンシルを買うべきです。
スタイラスペンのメリットは値段が安いことです。
でもipadのメ大きなリットは正確にスラスラと文字を書けるアップルペンシルを使えることです。
もしアップルペンシルを使わないでほかのスタイラスペンを使ったらipadのメリットを消すことになってしまいます。
なので、少し出費が大きくなってもいいからアップルペンシルを買った方がいいです。
アップルペンシルは全てにおいて万能だからipadに必須アイテム!
では最後にまとめに入ります。
アップルペンシルは誰が買っても後悔しないスタイラスペンだと断言できます。
もう本当に大好きです(笑)
僕は今、社会人ですが仕事以外はアップルペンシルしか使いません。
仕事でもアップルペンシルが使える場面は絶対アップルペンシルを使っています。
大学時代もアップルペンシルを使える場面ではアップルペンシルしか使っていませんでしたね。
特に就活時代は色んな企業の説明会に参加してたくさんノートを取ることになるので、アップルペンシルが大活躍でした。
だってアップルペンシル性能が最高過ぎるんですもの。
書きやすいし書き心地は良いし正確に書けるしで最高です。
今でも唯一残念なことは充電方法がダサいことです。