こんにちは、ipadを毎日1000日以上使い続けているチルミニアです。
僕のipadの基本用途は勉強ですが、ipadは勉強にかなり優れたタブレットです。
ipadで勉強などの活用はこちらの記事で書いているので、よければ読んでみてください。
さて、今回は大学生が勉強に使うオススメのipadについて書きます。
今回は大学生のこういった疑問を解決していきます。
Contents
それぞれのipadの大まかな特徴
値段 | 性能 | 容量 | サイズ | アップルペンシル | |
無印 ipad | 34800円から | 普通 | 32GB
128GB |
B5のノートくらい | 旧型 |
ipad air | 54800円から | 性能いい | 64GB
256GB |
無印より少し大きい | 旧型 |
ipad pro | 89800円から | かなり高性能 | 64GB
256GB 512GB 1TB |
無印より大きい、無印よりかなり大きい | 新型 |
ipad mini | 45800円から | airと同じ | 64GB、256GB | 小さい | 旧型 |
無印ipadはどういう大学生にオススメか?
無印ipadのメリット
値段が安い
無印ipadの良さは値段が安いことです。
大学生はあまりお金を稼げないので、このメリットはかなり嬉しいですね。
3万円台なら1ヵ月のバイト代でも簡単に払える金額です。
性能は低いが、スムーズに動く
無印ipadはipadシリーズの中で一番性能が低いです。
でも僕は無印ipadを使っていますが、性能に不満はありません。
なぜならアップル製品自体が高性能を誇っているからです。
そもそもアップル製品が高性能だからipadの中で一番性能が低い無印ipadでもほかの会社のタブレットより性能が高いです。
一番値段が安いから全く使い物にならないというわけではありません。
無印ipadのデメリット
容量が中途半端
最初に書きますが、ゲームならともかく勉強目的のためにipadを買うなら容量は32GBでも余るくらいです。
下の画像は僕のipadの容量の画像です。
このipadは3年間使っており、たったの24GBしか使っていません。
このようにipadでゲームをしないなら32GBでも充分です。
でもゲーム以外でipadに色々なアプリをインストールする可能性ってありますよね。
そうなると32GBじゃ足りない可能性が出てきます。
なので、32GBはちょっと不安です。
でも無印ipadで32GB以上の容量は128GBのみで128GBは多いし値段も高いです。
32GBの値段:34800円
128GBの値段:44800円
無印ipadは64GBくらいのバランスの良い容量がありません。
ほかのipadでは64GBがあるので、容量に関しては無印ipadは不便です。
無印ipadは安さを求める大学生にオススメ!
無印ipadの良さは値段が安いにも関わらず、特に不満なく使える性能を持っていることですね。
ipadの入門としては最高です。
動画編集など重い動作を求める作業には向いていませんが、ノートを取るなどの勉強では充分使える性能です。
ipadで重い動作を求める作業をしない人は無印ipadをオススメします!
ipad airはどういう大学生にオススメか?
ipad airのメリット
容量がちょうどいい
ipad airの容量は64GBと256GBです。
256GBは持て余すレベルの容量ですが、64GBという多すぎず少なすぎずのバランスの良い容量があります。
「32GBでは少し不満かも」という人には嬉しいですね。
ムダすぎない性能
ipad airの性能は無印ipadとipad proの中間くらいです。
「無印ipadの性能は不安だけどipad proは高すぎるなぁ」という人は嬉しいですね。
ipad airのデメリット
特にない
デメリットは特にないですね(笑)
ipad airは全てにおいてバランスの良いipadです。
ipad airはコスパを求める大学生にオススメ!
ipad airの64GBは無印ipadの128GBより1万円高い値段です。
容量は32GBでも足りるので、64GBと128GBは正直どちらでもいいです。
それなら1万円多めに払って無印より性能の良いipad airを買う選択肢もありますね。
ipad proはどういう大学生にオススメか?
ipad proのメリット
高性能
動画編集もマンガ制作も音楽制作もアプリさえあれば、何でもできます。
ipad proで性能に不満を持つ人はほとんどいません。
ipadで重い作業をしたい人はipad pro一択ですね。
カッコいい
ほかのipadは前面の外側に画面を囲うように枠のようなモノがあります。
でもipad proは前面全てが画面となっており、外側に枠のようなモノがありません。
これがかなりカッコいいですね。
未来感のあるタブレットという感じです。
新型のアップルペンシルが使える
アップルペンシルの新型は旧型と比べると、できることの幅が広がっています。
でも一番のメリットは充電方法が変わったことです。
アップルペンシルは充電する必要があり、ipadのケーブルを挿す部分にアップルペンシルの先端を挿して充電します。
この充電方法ってめっちゃダサいんです。
ipadはカッコいいですが、アップルペンシルの充電方法はカッコよさを消しています。
でもipad proはアップルペンシルをipad proの横にくっつけるだけで充電できるので、スマートでダサくないですね。
ipad proのデメリット
値段が高すぎる
ipad proは安くても約9万円の値段です。
一番安い無印ipadと比べると5万円も差があります。
5万円もあったら友達と遊び放題だしほかに好きなモノもたくさん買うことができます。
大学生にとって9万円はかなり痛いですね。
ipad proは動画編集など動作が重い作業をしたい大学生にオススメ!
ipad proは動画編集など動作がかなり重い作業をする大学生にはオススメです。
でも大学生にとって値段が高すぎるからそのほかの大学生にはオススメできません。
ipad miniはどういう大学生にオススメか?
ipad miniのメリット
持ち運びしやすい
ipad miniの最大の良さは持ち運びしやすいことですね。
ipad miniはほかのipadよりもひと回り小さく、重さも100g以上軽いです。
ほかのipadは立ちながら画面を見るのは手が疲れますが、ipad miniは軽いため、手が疲れません。
ipad miniのデメリット
勉強に使いにくい
ipad miniでも充分に文字は書けますが、サイズが小さいためほかのipadよりは書きにくいですね。
ipadを授業のときに使うことがメインの予定の人はほかのipadの方が使いやすいです。
立ちながらだと書きにくい
ほかのipadは立ちながら書くときは下の画像のような持ち方で書けます。
でもipad miniは小さいため、上の画像のような持ち方はできません。
ipad miniの場合は腕に乗せず片手でipad miniを持って文字を書くことになります。
この持ち方で文字を書くときは画面が揺れて書きづらいです。
ズボンのポケットに入らない
実は僕はバイト用にipad miniを買おうと思ってました。
だけどズボンのポケットに入らないというデメリットがあるから買うのをやめました。
ズボンのポケットに入らなかったら基本的にコートを使わない限り、カバンに入れる必要があるんですよね。
ipad miniの良さは小さいからいつでも取り出せて使えることです。
でもipad miniがズボンのポケットに入らないせいでカバンが手元にある状況でしか使えません。
バイト中はカバンを持てないので、ipad miniを買っても使うことはないと考え、買うのをやめました。
ipad miniは持ち運びのしやすさを求める大学生にオススメ!
ipad miniは軽いからとにかく軽いipadが欲しい大学生にオススメですね。
ほかのipadよりは書きにくいですが、充分に文字は書けるのでノートを取ることもできます。
ただ、持ち運びにはカバンが必須なので買うならほかのipadをオススメします。
勉強したい大学生にはipad airがオススメ!
使い方にもよりますが、ipad airが1番後悔しない選択ですね。
ipad proほどの高性能はほとんどの大学生は使いこなすことはありません。
ノートを取ったりなどの勉強がメインの大学生は性能は無印ipadで充分です。
ただ、無印ipadは容量が少ないか多いかの2択なので、容量がちょうどいいipad airをオススメします。
買った後に新しいipadの使い方が見つかって無印ipadでは性能が足りなかったらお金のムダになりますしね。
無印ipadの128GBとipad airの64GBは値段がipad airが1万円高いだけなので、ちょっと奮発してipad airを買うことをオススメします。